2016年01月15日
ちびグマ、2歳9〜10ヶ月
あけましておめでとうございます!
続く、の途中で失礼致しました。
ちびグマ、2歳9ヶ月のブログを
編集しているうちに
いろいろありまして、
ついに年まであけてしまいました^_^;
先月半ばから、ちびグマに発疹が出て
水疱瘡とか手足口病か、
はたまたアレルギーか?と
2件の小児科に連れて行ったのですが
原因不明と言われてしまいました。
胃腸が弱っていたのか
お正月の元旦早朝から吐いて
早々の医者通い。
風邪だったのか
家族に一巡、というばたばたの幕開けでした。
しばらくご飯も食べず
ちょっとスリムになったちびグマでしたが
最近は元気です。
ただ発疹は継続中。
皮膚科で総合病院の紹介状を出され
結局、かゆみ止めとステロイド、保湿剤を処方され
様子見です。
薬は症状の緩和で、
結局は自然治癒力での回復を待つとしたら
出来れば薬は使いたくない。
(本人もいやがるし)
生活全般を見直すいいきっかけとなりました。
ちょうど発疹が出る前頃、
ちびグマのワガママが
ひどくなってきて
毎日のように怒ってばかり。
このままではいかん!!
あれこれ気になることはあるけれど、
特に食事がすごく偏食になり、
気に入らないと、
ごはんを食べずに
「ママ、おっぱいー」になってしまい
ごはん食べないならおっぱいあげない!!
と、強行手段に出ました。
3歳でバイバイの予定で言い聞かせてきたのですが、
突然の断乳になってしまったのです。
1歳くらいから市の保健所の指導などでは
卒乳をすすめられていましたが、
我が家はおっぱいは
欲しいだけあげたいな、という方針も
当初はありました。
でも、
だんだん知恵がついて、
自分に都合がよくない時に
おっぱいおっぱいになってきていて
まずいな〜と思っていたり、
だんだん身体もキツくなってきていて。。。
ごはんに限らず、
全体的にワガママが出てきて、
気に入らないとすぐ
泣きわめいたり
叫んだり、で
皆で困っていたところでした。
でも、
よくよく生活を振り返ると、
スゴく大人の都合に振り回してきていたな、と
痛感して。。。
大人は時間で動くので
こちらの都合に合わせるために
ちびグマのワガママに合わせてしまった部分も
多々ありました。
私は
仕事もしていたし、
家事分担も食事だったので
仕事が終われば食事の支度・片づけ
家族の食事以外にも
店舗のための試作・・と
ちびグマと遊んであげられる時間が少なく、
彼もやっぱりその分一緒にいるときは
ママ、ママとくっついてきたり
ワガママ言ったりしていた気がして、
義母と相談して
家事分担を変えてもらったり、
ちびグマとの時間を増やしました。
やっぱり自分の欲求が満たされていると
こちらの言うことも聞いてくれたり。
もちろん、これはワガママだな、と思うところは
愛情を持って叱る。
つい、感情的になって反省することも多々ありますが。。
ちょうど結婚してから4年経ち、
自分の中のやりたい事と
器が追いつかない部分なども含め、
本当に全体を見直す機会でした。
我が家は、同居でしかも自営業なので
特に
家族みんなで協力して暮らす、ということを
実感します。
家族といえど、人はみんな
好みも性格も違うので
それぞれを受け入れあったり
助け合ったり
時には我慢したり
主張したり。
みんなで日々けんかもしたり
文句も言い合ったり
体調も崩しながらも
こうして家族5人と2匹
(あ、一昨年からラブラドールのハナちゃんに加え
猫のタッキーが加わっています)で
元気に生かさせて頂いていることに
感謝です。
私は、
未熟な自分に劣等感が未だにぬぐえないけれど
こうして迎え入れてくれた家族と
よっちゃんと私にいのちを与えてくれた
ご先祖様に感謝しています。
生まれてこれて本当に良かった、と
思うから。
このいのちの宝物が
生まれてきてよかった、と
思えるように
自分のいのちを堪能してくれますように。
そして、またいのちを授かれて
その子どももいのちを授かれるように
育てていかれますように。
どうか自分の未熟をそぎ落とし
成長できますように。
世界が平和でありますように。
遅くなりましたが、今年もどうぞ宜しくお願い致します。
続く、の途中で失礼致しました。
ちびグマ、2歳9ヶ月のブログを
編集しているうちに
いろいろありまして、
ついに年まであけてしまいました^_^;
先月半ばから、ちびグマに発疹が出て
水疱瘡とか手足口病か、
はたまたアレルギーか?と
2件の小児科に連れて行ったのですが
原因不明と言われてしまいました。
胃腸が弱っていたのか
お正月の元旦早朝から吐いて
早々の医者通い。
風邪だったのか
家族に一巡、というばたばたの幕開けでした。
しばらくご飯も食べず
ちょっとスリムになったちびグマでしたが
最近は元気です。
ただ発疹は継続中。
皮膚科で総合病院の紹介状を出され
結局、かゆみ止めとステロイド、保湿剤を処方され
様子見です。
薬は症状の緩和で、
結局は自然治癒力での回復を待つとしたら
出来れば薬は使いたくない。
(本人もいやがるし)
生活全般を見直すいいきっかけとなりました。
ちょうど発疹が出る前頃、
ちびグマのワガママが
ひどくなってきて
毎日のように怒ってばかり。
このままではいかん!!
あれこれ気になることはあるけれど、
特に食事がすごく偏食になり、
気に入らないと、
ごはんを食べずに
「ママ、おっぱいー」になってしまい
ごはん食べないならおっぱいあげない!!
と、強行手段に出ました。
3歳でバイバイの予定で言い聞かせてきたのですが、
突然の断乳になってしまったのです。
1歳くらいから市の保健所の指導などでは
卒乳をすすめられていましたが、
我が家はおっぱいは
欲しいだけあげたいな、という方針も
当初はありました。
でも、
だんだん知恵がついて、
自分に都合がよくない時に
おっぱいおっぱいになってきていて
まずいな〜と思っていたり、
だんだん身体もキツくなってきていて。。。
ごはんに限らず、
全体的にワガママが出てきて、
気に入らないとすぐ
泣きわめいたり
叫んだり、で
皆で困っていたところでした。
でも、
よくよく生活を振り返ると、
スゴく大人の都合に振り回してきていたな、と
痛感して。。。
大人は時間で動くので
こちらの都合に合わせるために
ちびグマのワガママに合わせてしまった部分も
多々ありました。
私は
仕事もしていたし、
家事分担も食事だったので
仕事が終われば食事の支度・片づけ
家族の食事以外にも
店舗のための試作・・と
ちびグマと遊んであげられる時間が少なく、
彼もやっぱりその分一緒にいるときは
ママ、ママとくっついてきたり
ワガママ言ったりしていた気がして、
義母と相談して
家事分担を変えてもらったり、
ちびグマとの時間を増やしました。
やっぱり自分の欲求が満たされていると
こちらの言うことも聞いてくれたり。
もちろん、これはワガママだな、と思うところは
愛情を持って叱る。
つい、感情的になって反省することも多々ありますが。。
ちょうど結婚してから4年経ち、
自分の中のやりたい事と
器が追いつかない部分なども含め、
本当に全体を見直す機会でした。
我が家は、同居でしかも自営業なので
特に
家族みんなで協力して暮らす、ということを
実感します。
家族といえど、人はみんな
好みも性格も違うので
それぞれを受け入れあったり
助け合ったり
時には我慢したり
主張したり。
みんなで日々けんかもしたり
文句も言い合ったり
体調も崩しながらも
こうして家族5人と2匹
(あ、一昨年からラブラドールのハナちゃんに加え
猫のタッキーが加わっています)で
元気に生かさせて頂いていることに
感謝です。
私は、
未熟な自分に劣等感が未だにぬぐえないけれど
こうして迎え入れてくれた家族と
よっちゃんと私にいのちを与えてくれた
ご先祖様に感謝しています。
生まれてこれて本当に良かった、と
思うから。
このいのちの宝物が
生まれてきてよかった、と
思えるように
自分のいのちを堪能してくれますように。
そして、またいのちを授かれて
その子どももいのちを授かれるように
育てていかれますように。
どうか自分の未熟をそぎ落とし
成長できますように。
世界が平和でありますように。
遅くなりましたが、今年もどうぞ宜しくお願い致します。