2015年08月20日

旬のもの

まったく手入れが行き届かないのですが、
畑を始めてから

採りたて野菜を料理する醍醐味にハマっています。

洗って飛び出してくる
野菜の素顔が美味しそうなこと!

スーパーでも
地元の産直があり、
恵まれていると思いますが、

お嫁に来てから特に
畑をやっている方々から
直接お野菜を頂く機会も多く。

採って
洗って
切って

みずみずしい
野菜たちを料理していると
なんとも言えない幸せ。


  


2015年08月16日

お盆

お盆ですね。
ご先祖さま達もゆっくりしていただけているかなあ。

迎え盆の日は、
ちびグマも提灯を持って
ご先祖さま御一行をご案内。

おばあちゃんが好きだったおやきと、
戦死されたおじいちゃんが好きだったという
カレーライスをお供えしました。

3歳だった義母は、
お父さんのことはほとんど覚えていない、とのこと。

想像以上に大変だと
思うのですが、

義母はいつも明るいです。

「あんたがかわいそうだから、再婚しなかった」と言われたら、
跡をとらないわけにいかないよねえ、と
笑います。

義母と、よっちゃんの話を聞いていると、
このおばあちゃんのおかげで
今の我が家の幸せがある。

何においても判断基準は
いのちと愛情で
そうすれば大抵のことは間違わない、と
出会った頃よっちゃんは言いました。

飼っていたたくさんの動物たちが教えてくれた、とも
言っていましたが、

原点はきっと
家族の強い絆。

それは、おじいちゃんとおばあちゃんが
築いてくれた
何にも代えられない宝物。

終戦記念日、
戦争の悲惨さはもちろんですが、

いのちの原点である
家族の絆、愛情がしっかり伝わっていれば

他の人の命を奪うという選択肢は
あり得ないと思います。

そして、私が嫁いできて
義両親とよっちゃんから感じているのは、

自分たちで生きていく強さと楽しさ。

自営業、という生き方は
大変だけれど自由で、
とてもクリエイティブです。

今日は、よっちゃんの
グライダー仲間と毛無峠へ。

破風岳の山頂1999mに、
ちびグマと登って来ました。

もちろん、
途中からおんぶに抱っこでしたが。。

一緒におんぶ、抱っこで登ってくれた
M田さん、Kちゃん、ありがとうございました〜!

道が狭くて傾斜もきつく、
途中キツかったけれど

山頂はまたとってもいい眺めで
風も気持ちよかったです。

一部、絶壁で
スゴイ怖かった!

ちびグマは高い所が平気みたいで
のぞきこもうとしてたけど、さすがに危ないので
やめさせました。。

死後の世界はわかりませんが、
きっと自分たちが
与えられたいのちを大事に
人生をめいいっぱい楽しんでいることが
ご先祖様の供養になるのではないかなあ。

さあ、あっという間に送り盆。

ご先祖さま、いのちをありがとうございました。
これからもがんばって生きていくので、
どうか見守っていてくださいね。
  


Posted by 広子 at 03:08Comments(0)家族のこと

2015年08月16日

ちびグマ、2歳5ヶ月

ちびグマ、2歳5ヶ月になりました。

体重は14キロくらい。
服は90〜95くらいがちょうどいい。

車ブームで、
暇さえあれば車やらタイヤであそんでいましたが、

畑で砂遊びさせたいなあと、
おもちゃのシャベルカー、ダンプカーを
買ってあげたところ、

けっこう真剣な顔して
集中して
砂をダンプに積んだり
山を作ったりしています。

どんどん遊び方も成長しますね〜。

けっこう自分で遊びも
見つけ出したり創り出したりしていて、
面白い。

食べ物の好みも出てきて、
なかなかの舌をお持ちです。

美味しくないと食べません。
テキトーなのはすぐバレる(笑)

お刺身が大好物と判明しました。
大興奮。

そして、
先日、子どもトイレで
おしっこ初成功!!

子ども広場のオムツ替えスペースの横に
子ども用のトイレがあり、

少し前から
入って座ってみてはいたのです。

「ママ、入っちゃダメ」と言うので
ドアの外にいたら

何か音がするではありませんか!

「あれ〜、おしっこできたの?
すごいね!!」

と、興奮ぎみの私。

本人もニコニコしてましたが
わかっているのかはまだ謎。

その後も一度
家で
「おしっこ出る」と言ったので

連れて行ってみたら
チョロチョロと。

それっきりなのですが、
もう少ししたら本格的に
挑戦してみようかなあ。


それから、
自分の思い通りにならないと
泣く癖がついていました。

ここは親が辛抱強く
向き合わないといけないところ。

ワガママを聞いてあげたほうが
その場はやり過ごせるかもしれないけど、

泣けば思い通りになると
自分勝手になってしまうほうが
後で彼のためになりません。

ワガママと、愛情を求めている部分を
見極めなくてはいけないけれど。

でも、言っていることがわかるようになっているので、
繰り返しきちんと
伝えれば伝わる、ということも
実感します。

言葉と行動で親が示していかなくては、と
日々感じます。













  


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